社員旅行へ行きたくない時の断り方

社員旅行に行きたくない人は多い

社員旅行は大企業の場合はどこの会社でもあるものです。

ですが、最近では社員旅行温泉でも行きたくないと言う人が増えて断りたいと考えている人も多いです。

特に新入社員は半ば強制されるため行きたくないのに無理やり行かされます。

行きたくないと言って断っても今後仕事に影響が出たり人間関係が悪くなると困ります。

そこでどんな理由ならば断わっても印象が悪くないかをお話しします。

断り方として一番お勧めなのは以前から旅行の日は予定が入っていたと言う方法です。

大抵の会社は土曜日や日曜日などの休みの日に行われます。

結婚式や法事も同じように平日に行うことは滅多にないです。

そこで友達の結婚式や家族の法事などを理由にして断るのが一番良い手です。

特に結婚式を理由に断る人は多いですね。

結婚式を理由に断るのは一番不自然ではないからです。

 

旅行先からは遠い場所で行うことを伝えておく

ただし場所や時間によっては途中合流でも良いと言ってくる場合があるため、なるべく旅行先からは遠い場所で行うことを伝えておいた方が良いです。

その時に気を付けるのはあまり作り込みすぎないことです。

設定を多くしすぎるとボロが出て嘘がバレることがあります。

細かく伝えすぎないように気を付けましょう。

もう1つ会社と全く関係がない友人にしなくてはいけません。

身内も基本的にはダメです。

なぜかと言うと、会社関係の人や身内を出すと上司がそれを聞いてご祝儀を出す場合があるからです。

 

資格や試験と旅行の日が被っていると言う

もう1つ断る方法として資格や試験と旅行の日が被っていると言いましょう。

仕事に関する試験や資格は上司にバレる可能性があるのであくまでも趣味の試験と言うのが良いです。

趣味ならば規模が大きいためバレる危険も少なく相手から自分は頑張っているなと印象に残ります。

平日に社員旅行行く場合はこの方法は使えないですが休日に社員旅行がある場合はこの断り方も1つの手です。

主にこの2つの理由で断るのが良い手です。

当日になってドタキャンをして休むと言う方法もありますがこれはお勧め出来ません。

幹事の方は事前にしっかり計画をしていて当日も忙しいです。

急に休まれると人数が減ることにより変更しなければいけない点も出てきます。

周りにも迷惑をかけますし会社を欠勤するのと同じく社会人として貴方の信用が落ちてしまいます。

特にドタキャンする理由は病気が一番多いので、社会人なのに体調管理がしっかり出来てない人だと勘違いされます。

なので当日急に休むのは断り方としては出来る限り避けて下さい。

スマートフォンの修理ならスマートドクタープロ

1.スマートフォンは壊れたらすぐ修理したほうが良い

スマートフォンの画面が割れてしまったりバッテリーの保ちが悪くなってきたと感じたら、そろそろ修理をしなければいけません。
画面が割れたまま使っていると破片で指先を怪我してしまったり、タッチの反応が悪くストレスを感じたりします。

バッテリーの保ちも悪いと一日使えないケースも増えて、外出先で充電が切れ使いたくても使えない状況になるでしょう。
スマートフォンの故障は放置しておくと不便な生活を強いられるので、早めに解消しなければいけません。

故障や異常を解消するために多くの人が利用するのは、端末メーカーのショップやキャリアショップです。
メーカーやキャリアが用意しているショップに持ち込めば保証が適用され、条件次第では無償で修理することができます。

またメーカーが認める公式の窓口なら、信頼性も抜群なので安心して修理に出すことができるでしょう。
確実に故障が直って料金も安いなら、多くの人が利用するのも当然です。

しかしメーカーやキャリアショップに故障した端末を持ち込むと、時間がかかりすぐに修理ができません。
キャリアショップでは代替機を出してくれますが、使い慣れた自分の端末でなければ嫌な人も多いでしょう。

使いにくさでストレスを感じますし、保存してある連絡帳などのデータをスムーズに使えないのも問題です。
修理に出した端末に保存されているデータは削除されてしまう可能性も高く、バックアップを取っていないと大切な思い出の写真や動画も消えてしまいます。

2.スマートフォン修理は非正規店がおすすめ!

保証が適用されたり信頼性は抜群ですが、その一方で修理に時間がかかったりデータが消える可能性があるのはデメリットです。
素早く修理をして自分の端末を使えるようにしたり、大切なデータを消して欲しくないなら非正規店とも呼ばれる店舗を利用して、スマートフォンは修理するのがおすすめです。

非正規店はメーカーやキャリアショップに持ち込むよりも修理作業が早く、また保存してあるデータを消さずに故障を直すことも可能です。
メーカーやキャリアショップにはないメリットもあるので、スマートフォンが故障したときには検討してみると良いでしょう。

しかし非正規店に持ち込むときに気になるのは、店舗の信頼性です。
見積もりより高額な料金を提示された、修理をした後すぐに故障が再発したなど、これまでにもさまざまなトラブルが一部の店舗では起きてきました。

そのため非正規店の全てが危険性が高いというイメージが広がり、安心感から利用を避ける人も少なくありません。
ですが非正規店の全てが、悪質な店舗ではありません。

信頼性が高い非正規店も存在しているので、メーカーやキャリアショップと同じレベルの安心感で利用できます。
非正規店の中でも信頼性が高いと評判なのが、スマートドクタープロです。

3.スマートドクタープロの信頼性が高い理由

スマートドクタープロの信頼性が高い理由は、総務省の登録修理業者として認められているからです。
総務省の登録修理業者制度とは、スマートフォン修理のトラブルを防ぐために作られました。

これまでさまざまなトラブルが頻発していたため、総務省は登録修理業者制度の法律を作り、安心と安全のための厳しい基準を定めクリアした業者のみを認定しました。

つまり総務省から登録修理業者として認められている非正規店は、メーカーやキャリアではない第三者でも信頼性が高いと国が認めているために、安全に利用できるわけです。

スマートドクタープロの直営店(iPhone修理梅田など)は全てこの制度によって認められていますから、信頼性は抜群と言えるでしょう。
またこれに加えてスマートドクタープロでは、安心の修理保証制度を独自に設けています。

作業した箇所に限り最大3ヶ月の保証制度を設けているので、万が一修理後に故障が再発したときには、無償での再修理を行っています。
再発したときに無償で対応してくれるなら、安心感はより一段と高まるでしょう。

4.スマートドクタープロは郵送での修理にも対応

もちろん再発しないように作業をしたスマートフォンの引き渡し前には、入念な動作チェックを行い正常に動作するのか確かめられています。
そうしたチェックのうえで保証制度も設けているなら、メーカーやキャリアと同じぐらい信頼性は高いと言えるでしょう。

気になる料金に関してもホームページで故障内容と合わせて掲載されているため、後から高額な料金を請求されて驚くことはありません。
しっかりと料金を確かめてから修理をお願いできるので、料金トラブルもないでしょう。

このように信頼性と安心感の高いスマートドクタープロなら、故障したスマートフォンを素早く修理できます。
現在は西日本を中心に営業しており、近くに店舗のある人なら気軽に利用可能です。

もし近くに店舗がない場合でも、スマートドクタープロは郵送での修理にも対応しています。
ホームページから申し込みをして端末を郵送すれば修理してくれるので、対応エリアは全国です。

こうした信頼性の高い店舗が増えれば、万が一スマートフォンが故障しても安心できるでしょう。

世界の貧困と子ども

1.国際社会共通の目標は貧困を無くす社会へ

世界には必要最低限の生活水準が満たされていない家庭が数多くあります。

貧困の定義は国によって異なります。

貧しい家庭では子どもが犠牲になる例も多いです。

子どもが心身ともに健康な状態で成長するためには栄養や住居、教育などの基本的な社会サービスが必要になります。

近年では絶対的貧困率はだいぶ改善されていますが、先進国における所得格差は広がっています。

開発途上国を見ると経済成長によって都市部に人口が集中して富裕層が生まれている反面、農村部は依然として貧しい家庭が多いです。

貧しくなる原因は国や地域により異なりますが、多くの場合は様々な要因が重なって貧しさが生まれています。

テレビや新聞、雑誌などのメディアでよく取り上げられるようになった言葉にSDGsがありますが、SDGsとは持続可能な開発目標の略です。

2015年9月に国連でサミットが開かれています。

各国のリーダーが集まったサミットの中で決められたのがSDGsです。

SDGsは国際社会共通の目標で、新しく策定されたSDGsは誰も取り残さないことを目指しています。

先進国も開発途上国も一緒に達成すべき目標を持ちます。

SDGsは17の目標と169の具体的な目標で構成され、2030年までに極度の貧困を終わらすことを目指します。

2018年7月に発表されたSDGsの達成ランキングでは、日本は15位になっています。

日本が達成していると評価されたのは1つだけです。

2.世界的に行われている貧困を解消する方法

貧しさを解決する方法には様々な方法があります。

世界では1年間に多くの子どもが下痢やマラリア、肺炎などで命を落としています。

約半数の子どもは、生まれてから1ヵ月後まで生き延びられないという現実があります。

死亡原因の半分近くが栄養不良です。

支援する側は、現地の人々の声を聞きながら様々な支援を行っています。

最初の数年は地域の人々と信頼関係を築いていき、信頼関係を築くことができたら貧困の原因となっている食糧不足を改善していきます。

安全な水を確保し、医療や教育など子ども達が本来受けるべきサービスを提供しています。

子どもたちや地域の人々が生活を改善し、自分たちでより良い生活を送れるようにサポートします。

世界の貧しい子どもたちを救うために、多くのボランティア団体が活躍しています

子どもの病気を防ぐためには安全な水の確保が必要なので貯水タンクや井戸、トイレを整備してあります。

貧しさから抜け出すには収入を増やすことが重要になります。

職業訓練や農業支援などを行い、家族の収入を増やすことで貧しさから抜け出す道を作っていきます。

貧しくて食事が摂れないと栄養状態が徐々に悪くなります。

子どもの栄養状態を定期的にチェックして発育をしっかりとサポートします。

保健サービスをエリア内で提供できる人材を育成し、地域にある医療機関とも提携して妊産婦のケアも行います。

国際通貨基金が発表したデータを見てみると、アフリカや一部の中東の国は戦争や飢餓の影響で貧しい状態から抜け出せない状態です。

3.軽視できない貧困の中にいる子供たち

国際通貨基金は世界各国の経済力データを有します。

世界の国と地域をPPPベースのGDPでランク分けし公表しています。

PPPというのは購買力平価のことで、GDPは国内総生産です。

PPPは各国の生活の水準を比べるためにインフレ率と生活費を計算に入れています。

貧困家庭が多く汚職が多い独裁政権では、天然資源が多くても一部の人間だけが富を握っている状態です。

国連開発計画とOPHIが2018年に発表したMPIの推計を見ると、貧しさの中で暮らす半数が18歳未満の子どもという結果が出ています。

インドでは2005年から2016年にかけて2億7000万の人が厳しい極貧生活から脱します。

貧しさと教育は密接に結びついています。

貧しい家庭に生まれた子どもは十分な教育を受けられないため、安い賃金の仕事しかできず貧しさの連鎖が生まれます。

日本では義務教育があるため、就学率はほぼ100%です。

世界のどの国でも子どもが教育を受けられるようにする義務があります。

発展途上国の貧しい地域では、教育を受けられず字が読めない子どももいます。

字が読めないと安定した収入を得られる職に就くことが難しく、貧しい生活から抜け出ることが困難になります。

教育を受けられない理由は貧しさだけでなく、児童労働も原因のひとつです。

地域によっては近くに学校がないため教育を受けられないケースもあります。

発展途上国では女性に対する教育が軽視されています。

女子の中等教育就学率が10%増加すると、乳幼児の死亡率が低くなります。

教育を受ける期間が長くなることで生まれる子どもの数が減り、ひとりの子どもに手をかけて育てられるようになります。

教育も余裕を持って受けられるようになることで、安定した仕事に就きやすくなり生活環境が改善されます。

最近は日本でも貧しい環境にいる人を救うためのボランティア団体が増えています。

 

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女子アナの魅力と苦悩そしてその細分化

●女子アナというお仕事

一般的にテレビやラジオ、インターネット動画配信などで主に報道で話題となったレポート内容を伝え、テレビ番組やラジオ収録の司会進行役をこなし、時には海外俳優にインタビューをするなど、多様な仕事がある上で、根本の役割は見ている聞いている第3者に伝えると言う職業がアナウンサーと言い、その女性にあたる人たちのことを女子アナと呼びます。

概ねアナウンサーたちは男女に関係なく、そのような仕事を遂行していきますが、テレビの現場に画として、華になるような雰囲気を求める際には男性よりも女性を起用することも少なくありません。

職業上アナウンスを人々にわかりやすく、はっきりと発することが常であり、そのためには豊かな語彙や的確な判断力、冷静さや応用力を兼ね備えた人間には向いており、それに当てはまるような高学歴の人がアナウンサーには多い傾向があります。

そんな名門と呼ばれる種々の大学で、容姿端麗な女子アナはミスキャンパスに輝いた実績を持つ人も実際におり、学生時代から一際目立った存在だったことからも、テレビ番組に出演すれば画面が華やぐと言う根拠は的外れではありません。

それだけでなく、話せば正確でもあり、きちんと努力をしている部分も垣間見られます。

お笑い芸人やタレントと違って、殆どのアナウンサーはその番組の局に属している社員であって、他の職業と同じように最初は当然新入社員から始まることに変わりはありません。

従って社長や上司の話しに耳を傾け、先輩のアドバイスを参考に仕事を学び、自分のものとして習得していきます。
原稿の読み方は滑舌、発音、声量など細かくチェックが入ります。

佇まいや目線や表情も徹底して叩き込まれると言われています。
そのくらいに社会人として仕事にしっかり取り組む姿勢を教えられて、現場へと向かってゆきます。

●食レポは難しい仕事と言われている

アナウンサーの仕事にはレポートを自らする屋外の稼働もあり、その中には街中の往来からアンケートを取る、激しい雷雨の中天候の状態を身を持って発信すると言った様々なシチュエーションのものがあります。

中でも難しいと言われているレポートが、巷で話題のものを食べてテレビ画面の向こう側にそれを伝えると言う、所謂食レポと言う仕事です。
これに関しては、お店の外観から内装、メニューや客層など食べものではないレポートも重要になっていきます。

そして味は勿論のこと、香りや食感まで余すことなく伝え、且つ美味しそうに食べることは大前提の、ニュアンスで表現することが大切な役割でもあります。

また、スポーツニュースのキャスターに位置付き、活躍する女子アナも多く見られます。
これもまたレポーターとして野球やサッカーの選手にインタビューをする貴重な役目です。

或いはラジオでは声が綺麗なアナウンスが映えます。
これを引き立たす生まれ持ったアナウンサーとしての才能や、日々の勉強から得た美しい声色は車を運転中の人や工場で作業をしている人も、聞き取りやすく、余計なストレスをかけることはありません。

映像がないラジオは、それが魅力でもあるので、昔からの文化であるアナログな電波と言う産物を今でこそ、より良いものにさせることは十分に可能です。

●人気の女子アナはプライベートが大変

そのような女子アナは人気が絶えなく、スポーツ選手もそうですがバラエティー番組で共演したことがきっかけとなり、お笑い芸人や俳優と仲良くなることもあります。

新聞やネットニュースを読めば、アイドル並みに男性には人気があることがよくわかります。
これらのことで、女子アナはプライベートが大変なようで、まさにアイドルのように人目を気にしながらでないと恋愛や好きなことさえできない状態の人もいます。

しかしそれだけ人気がある証拠で、その人がアナウンサー業界にどれだけ必要とされているのかも容易に浮かび上がってきます。
昨今は細分化するエンターテイメントに対応するかの如く、アナウンサーも色々なタイプが育って来ています。

食レポに特化した、どれだけ食べても美味しそうに食べる人や、高齢になってから急に人気が出た人、元々はアイドルだった人やモデルからアナウンサーに転身した人たちも存在します。

畑恵のように様々な経験を経て、フリーのアナウンサーになる人もいます。
そして本を出版する人もいれば女優としてドラマに出演する人もいます。

バラエティー番組の司会補佐役から気付けばニュース番組の核を担うような責任を伴う仕事を任されている人は努力やタイミングの結果が遺憾無く発揮され、プロということを再認識させて貰えます。

職人と同様で、時にはコツコツと、じっと耐えることも必要です。
枝分かれしていってもそれぞれの個性に魅了され、ファンもまた差別化しています。

時代が生んだ需要と供給ですが、しかしその基盤はあくまでアナウンスをすると言う職業であるからで、メディアと言う媒体が廃れない限り女子アナも存在し続け、テレビを見る老若男女を励ます姿が皆の元気に繋がることを忘れず、アナウンス業を全うして次に繋げて欲しいものです。

そしてそれは、どんな職業でも同じことが言えます。

日本の石油依存度は危険なレベルにある

1.石油依存を考える

今の日本の石油依存度は極めて危険なレベルにあると考えて良いでしょう。
石油そのものが危険という事では無く、依存度が高すぎるという意味で危険ということです。

というのは、日本はこれを輸入に頼っていますから、産油国の考え方次第であっという間にオイルショックのような事が起こりえる状態がいまの状態という事になるわけです。

これが如何に危険なのかという事は、今の韓国を見ると分かるはず。
韓国を見ると国が違うという事は、ここまで無法な事が出来るという事が分かります。

外交的にいくら合意をしていても、それを相手が守るのかどうかはハッキリ言えば分からないわけで、韓国の場合は約束を守れというように指摘すると、逆に切れて日本がおかしいというように言ってくる始末でもあるわけです。

これが韓国だけの問題だと考えるべきではないという事は、他の中国などの国を見ても分かります。
更には北朝鮮も見れば如何に国同士の約束という物がないがしろにされる危険があるのかという事が分かるはず。

産油国は今は余りにも儲かるので、黙ってお金もうけをしているというだけの事で、これが信用によって成り立つ家計では無いかもしれないのです。
既に産油国は莫大な利益を上げていて、韓国のように他国を貶める必要が無いところまで来ているので、金持ち喧嘩せずということで、そのような事をしているだけという事も考えられます。

彼らとしては逆に石油をする事が出来なければ、それで自国の産業はないわけですから、これ一本で成り立っている以上、高いお金を出してくるお得意様に対しては、特に問題ないレベルで対応するという事をしているだけなのかもしれません。

2.頼みの綱であった原子力というものも日本は使えなくなった

いずれにして、国が違うという事は考え方も違えば、文化も何もかも違うという事ですから、信用して任すという事をしては危険という事を学ばなければならないわけです。

そのように考えると、如何に今の状態が危険なのかはわかるはずです。
何と、自国で石油が採掘出来るわけではありませんから、そのほとんどを輸入に頼るしかないということになっているわけ。

日本も様々な研究はしていてミドリムシなどから油を取るという事もしたりもしているのですが、どうも国としての事業として採算がされるようなところまではいかないのか、将来的にまだまだどうにもならないレベルという他ないのかもしれません。

この問題の難しい所は、他に代わりがきかない上に、頼みの綱であった原子力というものも日本は使えなくなったという事もある事です。
これは極めて日本からするとまずいモノを失ったとという事になるかもしれない。

というのは、原子力はこれしかないというような形で日本は導入して来ましたから、今更駄目と言われてもどうにもならないわけです。
ハッキリ言えば、もう引き返せないところまで来ていたわけですが、それでもひっくり返すしかなかったのが原発の事故ということになります。

これによって日本の発電から原子力という物が消えたという事になりましたから、後は残っているのは火力発電のみという事で、これが如何に危険度を高くしているのかという事を自覚しなければなりません。

3.今の日本の危機とは?

言ってみれば、日本は発電のバランスに関しては原子力発電が行われる前の正体に戻ったという事が言えるわけですから、これほどの抗体は無いという事も言えるのかもしれない。

何しろ火力に頼るというのバランスを悪さを是正するために、原子力という電力供給方法を加えたにも関わらず、それを廃止してしまったことで、すっかり昔のバランスの悪エネルギーバランスの状態になってしまいました。
これでは、原子力というものを導入した時に戻ってしまったわけですから、これでもうバランス感覚はゼロになったと考えて良いかもしれません。

次の代替のエネルギーを見つけなければならないのですが、それすらもあては今のところは無くて、代替案なしで交代を宣言してしまっていますから、もうどうしていいのかもわからない状態になっているわけです。

ハッキリと言えば代替がないのであれば、無いといって今の状態をキープしなければならなかった時にしなかったことが墓穴を掘ることとなったといえるのかもしれません。

ですが既に廃炉という事も決めているわけですから、既にこの決めたことを更に変えるという事も出来ないでしょう。
という事は今の日本は極めてまずい昔の状態になったという事ですから、早急に対応を決めなければならないという事です。

少なくとも今のままで良いという事にはならないはずですから、どのような発電で安定したエネルギー供給をしていくのかという事を真剣に考えていく必要があります。

そうしなければ、国の問題であっという間にオイルショックにもなれば、戦争前のような状態にもなるわけで、場合によっては国が亡ぶという事も考えなければなりません。
それぐらいの危機感を持たなければならないわけで、常に最悪の事を考えておく必要があります。